新世紀文藝社

撮影の帰り道、ストーカーと化したファンに拉致されてしまったひとみ。深夜のベッドや、剃毛プレイ、昼下がりの公園など、あらゆる場所で肉欲行為を強いられ、ただ男の欲望に身を任せるしかない日々が始まった…。そして男は、彼女への欲望の果てに究極の行為に行き着く。



「小林ひとみ」、まさに魔性の女ですね。どんな男も虜にしてしまうような・・。本作品は成人映画のカテゴリーに入るだけあり、ストーリー性がしっかりと作られていました。さすがは昭和のAV作品ですね。AV女優「小林ひとみ」の撮影現場から始まり、撮影後に車の中でサインを求めるファンの男に拉致されてしまいます。その後は男の為すがままに・・。黒ずんだ乳首をペッティングされ、パンティ越しに股間を弄られ、挙句の果ては「小林ひとみ」のエロ本がいっぱい散らかった部屋で好き放題に犯され続けます。ローションによるアナル責め、女性器周辺の剃毛など徐々に行為はエスカレーションしていき、クライマックスには恐るべしホラーシーンが隠されています。魔性の力は何とも恐ろしい。昔、ご近所に住んでいた主婦・あさ〇〇さんは「小林ひとみ」に激似でした。何とも色っぽく魅力的な奥様に近寄る男1人あり。ある時は山中で、またある時は例の2階のカーテンの隙間から目を疑うような数々の光景。唾液交換、乳首吸引、陰茎吸引、性交・・。息子の悪友さえも虜にしてしまう奥様。やはり彼女も魔性の女だったのかもしれませんね。もしや私も虜にされていたのでは・・?

By writer