夜の営みに関する話題は、親しい間柄でもなかなか口に出しづらいことがあります。一般的にはどれくらいの頻度でセックスをしているのか、気になる場合があるでしょう。年齢別に、夜の営みの頻度を見ていきましょう。

【40代の場合】
結婚して月日がたっている40代の夫婦は、たいていの場合、性的には落ち着いた関係を築いています。欲求に突き動かされて、夜の営みをする機会は減っていくことが一般的です。

男女というよりも「お父さんとお母さん」という家族の関係が定着し、お互いの裸を見ても刺激を感じないという場合もあるでしょう。

40代は性や体力の衰えを感じ始める時期です。20~30代のころよりもずっと回数が減り「月に1回すればいい方」「半年に1回」など、淡白になっていくことがめずらしくありません。

ただし、同じ40代でも一概にどれくらいの頻度といえない部分もあり、夜の営みは夫婦にとって大切なコミュニケーションだと考えている場合、30代と変わりない頻度ですることもあります。

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