10年ほど前の出来事です。
当時僕は小学年生で、田舎から出てきて近所に住む、大学生に家庭教師をしてもらっていました。
そこの大家さんと母が知り合いで紹介してもらったのがきっかけでした。
教えてもらうようになって23ヶ月たった頃の夏休みのことでした。
その大学生も夏休みなので、週に2回お昼過ぎの2時頃から2時間ほど勉強を教えてもらっていましたが、夏休みなので勉強が終わると直ぐに友人と遊ぶため近所の広場に出かけていたのです。いつもは2、3時間ほど遊んでから家に帰っていました。その日は友達も少なくある兄弟だけでしたが、1時間ほどして母親と出かけると言って帰ってしまったのです。それで、仕方なく自宅に帰りました。




玄関のノブを回すと鍵がかかっていました。母親の車は車庫にあったのでおかしいなと思いました。時々母親が買い物に出かけていないこともあったので、そんなときのために、自分の部屋の窓の鍵を開けていました。実際には窓から入ったことはありませんでした。窓から部屋に入ると居間のほうから話し声が聞こえてきたのです。僕は父親が帰ってきたのだと思いました。それまでに、父と母のエッチな声は聞いたことがあったので、もしかしたらそうだと思い、好奇心からそっと部屋を出て廊下を居間に向かいました。居間のソファーには姿が無く、隣の和室のふすまが閉まっていました。そっと近づき声を聞いて、びっくりしました。男性の声は家庭教師の先生でした。じっとして聞いているとどうやら、先生が母親の肩をマッサージしているようでした。話の様子からその日初めてだったようです。先生がマッサージを言い出したようで、母は申し訳ないねと話していました。何かとんでもないことが起こっているのかと、興味津々だったのになーんあだマッサージなんだと少しがっかりしました。すると、母が玄関を閉めたことにふれ、僕が早く帰ってきて見られたらいやだからと先生に話していました。




僕も納得したので、部屋に戻りました。そして、漫画を読み始めたのですが、のどが渇き15分ほどしてから台所の冷蔵庫に向かいました。そのとき、一瞬母親の声が聞こえたのです。「だめ」と聞こえました。何だろうと思い、そばに行って聞き耳をたてると先生の声で、「奥さん、がまんできません」と聞こえました。母は「いけない、そんなこと」と言っていました。マッサージの会話では無いことがわかりました。しばらく、二人のせめぎあいのような、言葉にならない、声が聞こえてきました。性に少しずつ興味を持つようになっていた僕は中が見たくて仕方ありませんでした。そのときに部屋の廊下側のふすまに穴が開いていることに気づきました。棒のようなものが刺さってしまい、破れていました。穴は開いてないけど、指で押して開くことができたんです。その光景は今でも目に焼き付いています。母の上に先生が重なり、先生は母の唇を奪おうとしていました。母は首を振って、逃れようともがいていました。そのとき、僕は母を助けようか迷いました。でも、体は硬直し、動けなかったのです。すると、先生の手が、母のシャツの中に入り、胸を揉み始めたのです。母は胸は大きい方で僕も時々その胸に触りたいと思っていました。そして、いつの間にか母の抵抗がやんだんです。唇も奪われていました。僕は、母になぜなのお父さんがいるのに、もっと抵抗してよと心で叫んでいました。先生がシャツをめくるとおっぱいはあらわになっていました。ブラは前あきだったようで、外れていました。その胸の黒ずんだ乳首に先生がしゃぶりついたんです。だめといいながら母の手は先生の頭をつかんでいましたが、それは、抵抗では無くもっと吸ってという行動に見えました。そして母が、だめ、子供が帰ってくるとまた訴え始めたのです。すると先生が、早く終わりたいなら協力してくださいと言ったのです。しばらくして、母が、今日だけだと約束してと言ったので、先生は約束しますと言っていました。それから母はおとなしく、先生の行為を受けていました。先生が母のジーンズを脱がし、下着を脱がしたときに、母の陰毛が見えました。横からだったので、母の陰部は見えませんでしたが、そこを先生の指が触っていました。それから、母のあえぎが聞こえるようになりました。先生もズボンとパンツを脱いで母の横になり、母の陰部を舐め始めたのです。その光景は衝撃的でしたが、さらに衝撃的な光景を見てしまいまったのです。先生の大きくなったチンポを母が自ら握っていったのです。それって、ほしがっていたということですよね。その光景を見て、僕は母が本はいやでは無いと気がついたのです。それを知った先生は下半身を母の顔に持って行きました。すると母が口に入れたのです。僕は頭が変になっていました。高熱で意識がもうろうとしているときに似ていました。僕はこれ以上見る気になれ無かったのです。気分もそうですが、見る勇気が無かったのです。それから、そっと部屋の窓から外に出ました。行く宛てもなく、道をさまよっていました。いつも帰る時間になり自宅に戻りました。母はいつものように台所に立って、夕食の支度をしていました。普段と違いなにか思い悩んでいるようでした。そして、ぽつりと家庭教師はもう辞めようかと話したのです。どうしてと聞くと、中学に入ってから塾に行けばいいからと言っていました。そして、その日で家庭教師は終わったのです。母は罪悪感と今後のことを考えてそうしたと思います。僕は母が嫌いにはなりませんでした。それどころか、母が先生のものを自ら握った光景が脳裏から離れず、今でも、オナの一番の材料です。大学生になって、実家を離れましたが未だに童貞です。今となっては、そのまま最後まで見なかったことを後悔しています。母と先生は間違いなく一つに結ばれたと思っています。この前母が実家から出かけてきて泊まったのですが、何度もあのとき結ばれたのか、聞きたい衝動に駆られました。しばらくは母を妄想して性欲を解消していくと思います。


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